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第6回目-tea party-

「Ladies Reborn」 2013.11.9設立。 もうすぐ1周年を迎えます。 主催者の佳世とyumi。 思えば、出会ったのはまだ昨年の夏のこと。 男女混合の若年がん患者会の飲み会で、知り合いました。 でもその時は、実はほとんど喋れず。 でも、なんだろう。 また会いたいって、すっごく思ったんだ。 それで、後日2人っきりでデート。 同年代のわたしたち。 出会えたことが嬉しくて お互いにすごく惹かれあうものがあって… 普段あまり誰にも語ることなく背負ってきた心の内を、何だかとても自然に分かち合えたのでした。 トークは尽きることがなく… 痛みも 悲しみも 受け止め切れないしんどい想いはいっぱいあるけれど、 唇を噛み締めながら、涙をこらえながら、 わたしたちは心の中でしっかりと手を繋ぎ 笑顔で夢を語り合いました。 そう、同じように悩む若年の女性が孤立せずに集える場をつくりたいと。 手と手を取り合って、一緒に歩んでいける仲間がほしいと。 負けたくない。 立ち上がりたい。 孤独や痛みを知っているからこそ抱いた、切なる願いでした。 そして、あたたかく寄り添って見守ってくださる出会いに支えていただいて、ここまで進んでくることができました。 Ladies Rebornは、10月25日に6回目の茶話会を開催しました。 今回は全員で8名。

今回も様々な地域からお越しいただき、本当にありがとうございました♪(*^-^*)

参加者の方々とお会いしてお話をするのを、私たちも毎回楽しみにしています☆(*^^*)

少人数で胸の内を分かち合えるようにと、参加受付は10名までとさせていただいているのですが、これくらいの人数がやっぱり良いなぁって思いました。 Ladies Rebornのような参加対象を絞り込んだ会は、他にはありません。

ご参加いただけるのは

※出産経験がなく、婦人科がんで治療をされ、治療不能の不妊の後遺症に悩んでいる方

※今現在のご年齢が、20代~30代の方

とさせていただいていますが 参加対象を限定しているからこそ共感できることがたくさんあると思います。 皆さんはライブペイントって、ご存知ですか? 何もないキャンバスにどんどん絵を描いていくんですが、 色んな色が重なり合って、様々な絵が生まれてくるんです。 たとえば、Ladies Rebornの茶話会を何かに例えるとしたら、 ライブペイントみたいかもしれないな~って、ふと思いました。 嬉しい再会も、新しい出会いもありました。 なかなか出会うことの少ない、若年で共通の悩みを抱える女性同士 不安 葛藤 悩み 緊張しながらも、打ち解けて話せたように思います。

ちょっと今回は、私達主催者も途中で涙腺が・・・(>_<。) 

失礼致しました(^_^;

私達はあくまで「主催者」という立場ですが、同時に「参加者」でもあります。

なので、病気の事や生活に関する悩みは、

参加していただいているみなさんと同じように普段から抱いているので、

話を聞いたり、自分が話しているうちに感情が段々高まってくると、色々思うところがあって、つい・・・(^^;

ビックリさせてしまったら、すみませんでした。

今回も、みなさんの色々なお話が聞けて、またかけがえのない、貴重な時間を過ごす事ができました☆

本当に、ありがとうございました☆☆☆(*^-^*)

これからも、色々と工夫をしながら丁寧に活動していきたいと思います。 「Ladies Reborn」 その名の通りの場所を目指して… あたたかい陽だまりのような場所を目指して…(*˘︶˘*).。.:*♡ 見守って支えてくださる想いに 集ってくださるみなさんの想いに ありがとうございます。

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次回は、12月7(日)11:00~開催予定です。

お申込みは参加対象を良くお読みいただいた上で、これまでの治療内容を添えて、お問い合わせフォームからお申込み(お問い合わせ)ください。

なお、患者会の参加人数は先着10名までとさせていただきます。

定員に達しましたら、受付を締め切らせていただきます。

一人一人のお話に耳を傾け、しっかりそのお気持ちを受け止める為に、あえて少人数で開催させていただきます。

どうぞ宜しくお願いいたします☆彡(*^ー^*)

秋の紅葉

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